高圧洗浄機の能力を発揮する場所と汚れとは?

高圧洗浄機は、どんな汚れでも落とせる万能掃除道具ではありません。
高圧洗浄機に適した掃除場所や得意・不得意な汚れなどの特徴を知って上手な使い方 をすれば、「高圧洗浄機を使ったのに、全然汚れが落ちなかった」というショックがなくなるでしょう。 高圧洗浄機なら、どんな汚れでも落ちると思っていて、落ちなくてショックと言う方も多いようですよ。
高圧洗浄機は、水流で汚れを吹き飛ばすため、凹凸がある場所や手では掃除しにくい場所の掃除が得意です。 水ですから、私たちが平らだと感じていても、細かい凹凸があれば、得意な掃除場所と言うことになります。
典型的な例が、コンクリート面です。 コンクリート面は、私たちにとって平らに感じる場所ですが、実際は細かい凹凸がある面です。 高圧洗浄機を使って、コンクリート面の掃除をすると、劇的にきれいになると感じるのは、 凹凸に入り込んだ汚れを、水がかき出してきれいにするためなのです。
そして、高圧洗浄機が得意な汚れはこそげ取ることができる汚れです。
例えば、泥汚れ、苔、ほこりなどです。 こそげ取ることができる汚れは、水圧で吹き飛ばすことができるため、高圧洗浄機にとっては得意な汚れなのです。 反対に、水垢や油汚れのように「こそげ取ることができない汚れ」は粘着質で、水圧で吹き飛ばすことができないため、 高圧洗浄機が苦手な汚れです。
高圧洗浄機は、得意不得意がはっきりしています。 高圧洗浄機が得意な汚れ、きれいにできる場所をしっかり把握し、 上手な使い方をするこで、高圧洗浄機の力を実感でき、掃除の効率も上がるでしょう。